光岳 登山ルート

茶臼岳、光岳ルート

①畑薙第一ダム~茶臼岳登山口~ウソッコ沢小屋~茶臼岳~易老岳~光岳~茶臼岳~畑薙第一ダム

技術レベル: B
体力レベル: 8
難易度: ★★★★

マイカー登山におすすめのコース。
南アルプス最深部を満喫しよう。

●登山データ

日程: 3泊4日ないし4泊5日
歩行時間: 25時間25分(登り:13時間45分、下り:11時間40分)
歩行距離: 33.6 km
登り累積標高差: 3,590 m

畑薙第一ダム

標高 946m

↓ 1時間5分

茶臼岳登山口

標高 960m

↓ 3時間40分

横窪沢小屋

標高 1,650m

↓ 3時間30分

茶臼岳

標高 2,604m

↓ 2時間30分

易老岳

標高 2,354m

↓ 3時間

光岳(光石)

標高 2,591m

↓ 2時間50分

易老岳

標高 2,354m

↓ 2時間50分

茶臼岳

標高 2,604m

↓ 2時間10分

横窪沢小屋

標高 1,650m

↓ 2時間45分

茶臼岳登山口

標高 960m

↓ 1時間5分

畑薙第一ダム

標高 946m

ルートガイド

静岡駅からのバスを利用すると畑薙第一ダムからのスタートは午後になってしまうので、マイカー利用をおすすめします。そうすれば3泊4日で登ることができるはずです。
その場合のコースタイムは、1日目が畑薙第一ダム~茶臼小屋泊:7時間45分、2日目が茶臼小屋~光岳小屋泊:6時間30分(光岳小屋~光石往復含)、3日目が光岳小屋~横窪沢小屋泊:7時間20分、4日目が横窪沢小屋~畑薙第一ダム:3時間50分。となります。足の早い人なら1日の歩行時間を短縮して、のんびり休憩したり散策することができるはずです。
公共交通機関を利用する場合は、1日目:ウソッコ沢小屋泊、2日目:茶臼小屋泊、3日目:光岳小屋泊、4日目:横窪沢小屋泊。というスケジュールが組めます。

畑薙第一ダムから茶臼岳登山口までは林道を歩くことになります。登山口で吊橋を渡って登山道に入ります。ウソッコ沢まではハシゴや小さな橋が連続して現れます。樹林帯を進む単純な歩きが続きます。ウソッコ沢小屋を過ぎると急勾配になります。横窪沢小屋を過ぎた辺りから少しずつ展望が得られるようになります。展望ベンチからは大無間方面の山が見えています。樺段を過ぎるとお花畑が現れます。茶臼小屋付近には見事なお花畑が広がっています。茶臼小屋下降点で聖岳に向かう道と別れて光岳に向かいます。

茶臼岳から光岳への登山道は倒木が多く、ヤマビルにも注意が必要となります。そのため、半ズボンや半袖のシャツは着ない方が無難です。袖口や襟元、ズボンの裾はきっちりと締めて歩くようにしましょう。このエリアに向かう時は「ヤマビルファイター」などの虫除けスプレーを用意していきましょう。

茶臼岳から二重山稜の凹部分を下り、ダケカンバ帯を抜けます。仁田池からハイマツの尾根を登ると希望峰で仁田岳に登る道が分岐しています。往復で40分ほどです。展望がいいので、時間が許せばいってみるのもいいでしょう。希望峰から尾根道を下ります。下り切ったところが易老岳ですが展望はありません。少し休んだら出発しましょう。ここから先は倒木が目立ちます。ヤマビルもいますので慎重に歩きましょう。道は樹林帯に延びています。三吉平を過ぎてしばらくいくときつい登りになります。ひと頑張りで静高平に到着。ここは明るい草原で、お花畑が広がっています。さらにひと登りするとセンジヶ原です。東に見えるこんもりとした山がイザルヶ岳です。30分ほどで往復することができます。朝夕の絶好の撮影ポイントになっています。センジヶ原を過ぎれば光岳小屋すぐ。山頂は小屋から20分ほどのところになります。光石はさらに10分ほど先。下山は往路を忠実に戻りましょう。