仙丈ケ岳 登山ルート

北沢峠ルート

①北沢峠~馬ノ背ヒュッテ~仙丈小屋~仙丈ヶ岳~小仙丈ヶ岳~北沢峠

技術レベル: C
体力レベル: 3
難易度: ★★

仙丈ヶ岳登山のメインコース。
雪渓歩きも高山植物も楽しめます。

●登山データ

日程: 日帰り(北沢峠基点)
歩行時間: 7時間
歩行距離: 8.9 km
登り累積標高差: 1,224 m

北沢峠

標高 2,030m

↓ 10分

大平山荘

標高 1,960m

↓ 2時間30分

馬の背ヒュッテ

標高 2,640m

↓ 1時間30分

仙丈ヶ岳

標高 3,032m

↓ 50分

小仙丈ヶ岳

標高 2,864m

↓ 40分

大滝頭

標高 2,519m

↓ 1時間20分

北沢峠

標高 2,030m

ルートガイド

北沢峠から南アルプス林道をわずかに戸台方面へ戻り、道標に従って大平山荘へいきます。小屋の前から薮沢新道に入ります。樹林帯に延びる道で、15分ほど歩くと勾配がきつくなります。ジグザグを繰り返して登ると、直線的な道になります。歩きやすい道です。そのまま進むと小さな橋にでます。夏遅くまで雪渓が残る場所です。ここを渡ったところで斜面に取り付きます。まだ、夏早い時期雪なら雪渓を登ってみましょう。基本的にアイゼンは必要ありませんが、一応携帯しているといいでしょう。トレッキングポールが役に立つ場所です。登れるところまで雪渓を歩いてみましょう。途切れたら、右の登山道に移りましょう。左から仙丈薮沢小屋から登山道が登ってきます。ここで右の斜面に取り付いて馬の背ヒュッテに向かいます。小屋の周りは高山植物の宝庫です。そのまま登り続けます。丹渓新道と合流してハイマツの中を登ります。正面に仙丈ヶ岳が見えてきました。ここから仙丈小屋に向けて急勾配の道を登ります。小屋の手前に水場があります。小屋の前を過ぎたら山頂稜線に取り付きます。稜線に乗ったら、すぐに仙丈ヶ岳の山頂に到着します。小さな岩が重なる山頂で、展望はとてもいいです。ゆっくり展望を楽しんだら稜線を進みます。

明るく伸びやかな尾根道を進みます。基本的に下ることになります。北岳の横に富士山が見えています。標高が国内1位、2位の山を同時に見ることができる道です。軽くアップダウンを繰り返して進みます。小さな岩場を乗越えて進む場所もありますので、足元に注意しながら歩きましょう。大きく岩場を登ると、前方に小仙丈ヶ岳が見えてきます。その後方には甲斐駒ヶ岳も見えています。小仙丈ヶ岳は休憩に適した山頂です。ここから急勾配の道を下ることになるので、少し長めに休憩していきましょう。小仙丈ヶ岳からさらに展望のいい稜線を下ります。かなり強い下り勾配です。さらに下り勾配が強くなります。転倒しないように下ります。大滝頭から樹林帯に入ります。そのまま慎重に歩けば北沢峠に戻ることができます。