乗鞍岳ヒルクライム・ダウンヒルサイクリングコース
距離は20㎞弱 標高は、乗鞍観光センターが1,457m → 最高点は畳平手前の2,715m その標高差は1,258m 日本一の標高差を登り下るクライム・ダウンサイクリングとなります。競技会では1時間足らずで上がる選手もいますが、普段平地で乗っている人でも登りは2時間から3時間ほどの厳しいロードクライムとなります。ちなみに下りは1時間足らず乗鞍観光センターまで降りてこれるでしょう。
ベストシーズン
紅葉を見ながらのダウンサイクリングなら9月下旬
:山荘情報
乗鞍観光センター
標高 1457m
↓ 乗鞍エコーライン登り 120~180min
畳平
標高 2705m
畳平
標高 2705m
↓ 乗鞍エコーライン下り 60min
乗鞍観光センター
標高 1457m
ルートガイド
ヒルクライムの聖地、乗鞍エコーラインの紅葉を楽しみながらのヒルクライムとダウンヒルサイクリング。8月末のマウンテンサイクリングin乗鞍が終わるとエコーラインは景色を楽しむサイクリストで賑わいます。ヒルクライムにかかる時間はもちろん脚力と体力次第。普段運動していない人にとってはかなりハードですが、レンタルのマウンテンバイクでヒルクライムにチャレンジする人もいます。苦しさに耐え、登ってからの紅葉の絶景ダウンヒルサイクリングはここ乗鞍でしか味わえないアクティビティです。ゆっくりと写真を撮りながら降りたいですね。9月下旬となると高山帯は0℃近くなる場合もあり、降りの体感はさらに下がる場合もあるため防寒は必須。2400m付近の見頃は9月下旬。標高1800mの三本滝から乗鞍観光センター付近は10月中旬頃まで楽しむことができます。