日本アルプスの野鳥にどこで遭えるのか?
日本の高山を代表する鳥ニホンライチョウ。高山のハイマツ帯などに生息しています。立山や乗鞍ではバスターミナルから少し歩くだけで遭遇できる可能性があり、そのために訪れる方も少なくありません。ここでは更に日本アルプス深く分け入った場所をご紹介しましょう。
それでも他の鳥に比べると遭遇率は高く、飛ぶことが稀なため見かけた時は近くで観察することも可能です。ただし、ライチョウに近づき過ぎたり、大声をあげて怖がらせるようなことは決して行ってはいけません。
ライチョウとの遭遇可能性が高い場所
※必ず観察できる保証はありません。