黒部峡谷の紅葉ハイキングガイド

黒薙(くろなぎ)温泉 ルート

移動時間<片道>

ハイキングデータ

黒薙~黒薙温泉 約20分ファミリー向けハイキングコース

紅葉の時期は冷え込むことがあります。急な雨や寒気に備えた装いでお越しください。

宇奈月

↓ 24分(トロッコ電車利用)

黒薙駅

↓ 5分

水路橋展望点

↓ 15分

黒薙温泉

ルートガイド

宇奈月からトロッコ電車に乗ること約25分。中部山岳国立公園エリアに入るとまもなく、黒部峡谷で最も峻険な谷に架かる「後曳橋」が見えてきます。その橋の手前「黒薙駅」でトロッコ電車を降り、線路を横断し急な坂を上りきると、眼下に、峡谷の自然美と見事に調和したクラシカルな造りの橋が現れます。「水路橋」です。これは黒部川上流「猫又」から、トロッコ電車で途中通ってきた「新柳河原発電所」に発電用の水を送るためのもので建設は昭和2年。黒部峡谷でのフォトポイントのひとつです。さらに黒薙川に沿う遊歩道を約15分ほど進めば、風情豊かな「黒薙温泉」につきます。
この「黒薙温泉」は、「宇奈月温泉」の源泉で、その噴出温度は97℃と非常に高く引湯管により約7キロメートル下流の宇奈月に送られています。
「黒薙温泉」は、宿泊はもとより、軽食、立ち寄り湯もあり、最近は海外観光客も多く見かけられます。河原に造られた露天風呂は、28畳もの広さがあり、きれいな石組みと、碧く透き通ったお湯がとても美しく、心地よい湯温と湯につかって見上げる峡谷の緑に、思わず呻き声が出てしまいます。
帰路、トロッコ電車は「黒薙駅」からの乗車予約はできませんので、空いている客車に適宜ご乗車下さい。