立山・室堂エリア

立山黒部アルペンルートを利用し一気に標高2450mの雲上の世界に。

室堂は立山観光の中心エリアでもあり3000m級の山々への登山の玄関地です。この周辺は世界有数の積雪量を誇り、春の『雪の大谷』は有名な観光スポットとなっています。夏にも雪渓が残り、万年雪(越年制雪渓)も多く見られる。2012年には、その雪渓の3つが国内初の『氷河』に認定されました。
『バックカントリーは立山に始まり立山に終わる。』と言われるほどシーズン長く楽しめるエリアです。ルートバリエーションは多彩、3000m級稜線からのビックルートや2時間程度のショートルート、室堂平から弥陀ヶ原へ滑り降りるロングクルージングまでレベルに応じ楽しめることでしょう。
またホテルや山小屋に宿泊しゆったり雲上スキーイングを贅沢に楽しむことも出来ます。
『立山は日帰りでは勿体無い!!』幻想的な夕焼けに癒されるかも…。
一帯は特別天然記念物「らいちょう」の生息域であり多く目撃できます。保護エリアへは進入禁止。事前に確認しておきましょう。

立山バックカントリースキー
ベストシーズン:11月〜12 月末と4月後半から5月の前半まで

・室堂平バックカントリーシーズンは、立山黒部アルペンルートが営業開始する4月中旬~5月下旬まで、そして営業終了間際の11月中旬~末までの、春と秋年2回シーズンがあります。
室堂周辺は圧倒的な積雪量とバリエーション豊かな多彩なルートが無数にあり、5月GW過ぎても十分スキーを楽しみことが出来きます。更に11月中旬にはバックカントリースキーの醍醐味でもある降ったばかりの新雪『ドライパウダー』が楽しめます。
しかし…時間帯や斜面の向き、日射・気温・風によって滑走の快適さや危険度が変わるのでご注意ください。
特に雪崩リスクには十分に気を付けたいところです。
バックカントリー初心者は、ガイドツアーなどへ参加をしてください。

案内人
佐伯知彦(四代目平蔵)さん

立山の麓 芦峅寺に代々続く山案内人の家系に生まれ、立山案内人組合(現 立山ガイド協会)初代会長
だった曾祖父「平蔵」の想いを引き継ぎ立山ガイド四代目平蔵として、グリーンシーズンは登山ガイド・スノーシーズンはスキー学校を生業とし、一年を通し“山”と“雪”をテーマに活動している。特に、山とスキーの醍醐味が詰まっているバックカントリースキーの普及に力を入れ、立山をベースに多くの人々へBCスキーの安全と楽しさ普及に努めている。
また、子供達への自然活動普及にも力を入れ冒険(Adventure)と挑戦(Challenge)をキーワードにしたアウトドア教室やツアーを、更に江戸時代に盛んだった立山信仰の歴史や文化を伝える案内活動も行い“立山曼荼羅”に描かれた伝説などを、仲語(ちゅうご)のいでたちで立山を案内するオリジナルツアーなども企画している。
※仲語=かつて立山信仰登拝の案内人 曽祖父の初代平蔵は剱岳の「平蔵谷」に名を残す名ガイド。

  •  冬季:立山アドベンチャープロスキースクール 校長
    立山ガイド協会所属
    さんぞく俱楽部  代表
  • 2009年 立山ガイド協会 入会
    (公)日本山岳ガイド協会
    登山ガイドⅡ・バックカントリースキーⅡ
  • 2015年 立山AdventureProSkiSchool 開校
    (公)日本プロスキー教師協会
    siaデモンストレーター39・40
  • 2016年 さんぞく倶楽部 設立
  • 2017年 NPO法人自然遊育サポートとやま 設立
  • 2019年 5月22日 Mtエベレスト登頂!!/li>
  • 本雪崩ネットワーク(JAN)雪崩業務従事者level1
  • 環境省国立公園指導員  富山県自然保護指導員  立山遭難対策協議会隊員

エリア近辺の天気

72時間天気情報:富山県中新川郡立山町芦峅寺立山 室堂平

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天気
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降水量 0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h0mm/h ※ 16時間以降は表示されません
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※天気情報は当該地点を含む5㎞四方の場所の情報となります。

週間天気予報区:富山県東部地方

天気 最低気温 最高気温
9/7 19℃ 29℃
9/8 21℃ 28℃
9/9 21℃ 28℃
9/10 21℃ 29℃
9/11 21℃ 29℃
9/12 20℃ 29℃

※気象予測の数値計算結果を表示したもので、天気予報ではありません。
地形や日射などの景況により、実際の山では値が大きく異なる場合がありますので十分にご注意ください。
KCCS API

Route Information

ルートインフォメーションや滑走ルートはあくまで参考としてその概要が表記されたものです。山へ入る人のスキルや天候、雪の状況で大きく変わることもあります。入山はツアーに参加するか、経験豊富なガイドを同行するようにしてください。ルートについても詳細はツアー主催者やガイドに確認してください。特に一帯は特別天然記念物「ライチョウ」の生息域であり多く目撃できます。保護エリアへは進入禁止。事前にガイドの方と確認しておきましょう。

立山バックカントリースキーフィールド 紹介

【室堂山ショートルート】体力★☆☆ 技術★☆☆

適期4月中旬~5月中旬 11月下旬  参考コースタイム 1時間~1.5時間程度
室堂ターミナルから立山連峰を正面に見て、右手に(南側)に広がる丘陵が、
標高2668m『室堂山』です。シーズン中は沢山のスキーヤーで賑わいます。
アクセスは雄山・一の越方面へ向かう夏の登山道を室堂山荘までたどり、そこから右手の北斜面を登る。途中急斜面があるが次第に緩やかな広い斜面となり、約1時間ほどで室堂山山頂へ。山頂から先 南側はキレ落ち、そのまま『立山カルデラ』となリます。眺めは抜群!天気が良ければ、槍・穂高連峰から笠・薬師岳・さらに富山平野、反対にはだが大日連山、そして剱岳まで大パノラマ展望。しかし立山カルデラ側への滑落には注意したい。山頂周辺は広く、濃霧時は滑走方向に注意が必要となります。
室堂平までは標高差約200mおよそ10分程度の快適滑走が楽しめる。雪質の良い時は『もぅ一本!!』っと、おかわりしたくなるお手軽ショートルートです。

【雄山・山崎カールルート】体力★★☆ 技術★★★

適期4月中旬~5月中旬  参考コースタイム およそ5時間程度
立山主峰『雄山』3003mから、国の天然記念物に指定されている『山崎カール』をダイナミックに滑る人気のルート。アクセスは室堂ターミナルより雄山へ向かう夏の登山道を忠実にたどります。途中、浄土山の北面をトラバース状に通過の際は滑落と上部からの雪崩に要注意です。一ノ越まではシール登行で行けますが、一ノ越からは急な岩稜。スキーをザックにセットし、アイゼン・ピッケル装備で滑落に注意し岩稜をつめて行きます。室堂ターミナルを出発しおよそ3~4時間で雄山山頂に到着。眺めは最高360°の展望が広がります。天気が良ければ南東方面遠くに『富士山』を拝むことが出来るでしょう。いよいよ『山崎カール』へドロップイン!! 山頂直下は吹き曝しでアイスバーンになっていることが多い滑落には十分に注意したいところです。滑り始めると直ぐ山崎カールのシンボル『ローソク岩』が見えてきます。そこからは広いカール地形へ、圧倒的スケールのなかダイナミックな滑走が楽しめます。

【浄土山 御山谷~たんぼ平ルート】体力★★★ 技術★★★

適期4月中旬~5月中旬  参考コースタイム およそ8時間程度
室堂平から立山連峰の裏側へ2つの大斜面滑る1dayロングルート。室堂ターミナルから一ノ越へ。一ノ越から南西側へ伸びる尾根をたどり『浄土山』へ向かう。積雪状態によりスキーを背負う場合もありますが、概ねシール登行のまま南峰山頂まで行けます。山頂には富山大学の研究所があります。目の前には立山連峰の山々が連なり大迫力の展望。南側にそびえる龍王岳との間(コル)がドロップポイント。滑り出しは先が見えない急斜だが大きなお椀状の気持ち良い斜面が広がっています。快適にターンを重ねていくと斜度が弱くなり、まもなく大斜面の『御山谷』に合流します。気持ちの良い大解放斜面ストレスフリーのビックターンを重ね標高2,200mまで滑り降ります。そのまま黒部ダム湖まで滑り降りる事も出来るが、今回は東側の急斜面を登り『東一ノ越』へ、登りきると後立山連峰の絶景や黒部ダム湖が見え、足元にもう一つの大解放斜面『たんぼ平』が広がります。雪質の変化に注意しながら大きな斜面を楽しみましょう。最後はロープウェイ沿いの緩やかな斜面を滑り、黒部平駅にたどり着来ます。振り返ると立山東面の荒々しい姿が見られ程よい疲れを癒してくれます。